どう見ても実写としか思えないと話題を呼んだ3DCG女子高生「Saya」。
フリーランスの3DCGアーティスト、Teruyuki IshikawaさんとYuka Ishikawaさんが公開したところ、その完成度から絶賛の声が多数寄せられていた。
その「Saya」に似すぎていると、昨年話題となった女性がいたのを覚えているだろうか。
モデルとして活動する高山沙織さんだ。
あまりにリアルで、うわあって言っちゃいました pic.twitter.com/0DI0ojjsi0
— Akiphic (@akiphic) 2017年9月22日
高山さんは2017年の東京ゲームショウに出展した『Detroit: Become Human』ブースで、「リアルすぎるアンドロイド」として注目されたのだ。
そんな高山さんが、Twitterに「3DCGのsayaちゃんに似ていると言われたのでコスプレしてみました」と写真を投稿したところ、もはやどちらが高山さんでどちらがSayaか分からないほどそっくりとなった。
3DCGのsayaちゃんに似ていると言われたのでコスプレしてみました。
何年ぶりの制服だ、、、
もっとクオリティ高くしてカメラマンに本格的にとってもらいたい。 pic.twitter.com/a5n0xIVmlL— 高山沙織 (@saotvos) 2018年7月8日
こちらが高山さんの投稿。
Sayaの2016verです(•̀ᴗ•́)。去年の発表から色々な皆さんの反応を頂きつつコツコツと改良を重ねてきました。既に動きのシステムも稼動していて秋の展示会へのお披露目に向けて制作中です、詳細は今後アナウンス予定です。 pic.twitter.com/kOGcMx96co
— TELYUKA_Saya (@mojeyuka) 2016年9月9日
こちらがSaya。
なんと動画も存在し、ちょっと見ただけでは本当にCGと実写の区別がつかない。
どちらも透明感があって可愛いのは間違いないが、この比較写真を見てしまうと、不気味の谷を越えてCGの女性に恋する時代の到来を予見しているようでならない。