集英社が配信する週刊少年ジャンプの無料マンガアプリ「少年ジャンプ+」で突如、謎の山口県推しマンガが登場し、山口県民を中心に話題となっている。
そのマンガのタイトルは『おいでませ山口』。
話を強引に持ってこようとするスタイル、好みですわ。
ジャンプの無料マンガアプリ「少年ジャンプ+」で「おいでませ山口」を読んでます! #少年ジャンププラス https://t.co/qJoRyrL0kD pic.twitter.com/B6qSINYBHH— hlak (@hlak) 2018年4月22日
ジャンプ+の漫画に山口推しがあった。 pic.twitter.com/G4r0CJVGHl
— Katsu (@katsumi0856) 2018年4月22日
おい、ジャンプ
「おいでませ山口」とかなんだこれはww
ちょっと面白かったじゃないか pic.twitter.com/3lz5bEioBN— ばやし (@armajiro_) 2018年4月22日
タイトルは、山口県民であればすぐにピンとくるだろう観光用のキャッチコピーがそのまま使われている。
肝心の内容だが、ボクシングの絵面に合わせてひたすらフグを推していくという、シンプル過ぎるあまり戸惑ってしまうものとなっている。
もはや山口県というより下関についてのPRと言って過言ではない。
他にもいろいろ魅力がありそうなものだが、それ以上に「少年ジャンプ+」で山口県推しの読み切りマンガが読めるとあって、山口県民や山口県に思い入れのある人にとっては大喜びする事態となったようだ。
なお、作者の林聖二さんは山口県出身で、前作となる『地球人間テラちゃん』も合わせて「少年ジャンプ+」読めるので、気になった方はぜひ読んで欲しい。