しげの秀一による峠の走り屋たちを描いた傑作マンガ『頭文字D』(イニシャル・ディー)。
そのマンガの一コマかと勘違いしてしまいそうなほど、二次元化したプラモデルがいま話題となっている。
しげの先生風頭文字Dプラモデル完成! pic.twitter.com/HL1NF5TmZp
— SHINGA (@matin19761) 2018年3月8日
制作したのはデザインオフィスSHINGA(@matin19761)のディレクター。
一見するとマンガの一コマなのだが、その実、プラモデルに塗装をほどこし、錯覚を生ませているのだ。
しげの風FDの製作行程。 pic.twitter.com/w4z9WwewJ0
— SHINGA (@matin19761) 2018年3月6日
祝30000ファボ!!沢山のコメント、リツイートそしてフォローありがとうございます!(o^O^o) pic.twitter.com/hK7RuAG0B9
— SHINGA (@matin19761) 2018年3月8日
プラモだと解る横からの写真を撮って欲しいとのリクエストが多かったので撮ってみました! pic.twitter.com/dgXLi3wX4w
— SHINGA (@matin19761) 2018年3月9日
衝撃的なクオリティに『頭文字D』ファン、プラモデルファンを中心に絶賛のコメントが寄せられている状況だ。
このような二次元風に見せる手法はときどきモデラーたちの間でも見受けられるが、プラモデルの魅せ方としてさらに普及するかもしれない。