とあるTwitterユーザーがスーパーのチラシで見つけた、節分の広告が物議を醸している。
なんと「恵方呑み」という、新たなお酒の呑み方が記述されていたからである。
伝統が捏造される瞬間を目撃した pic.twitter.com/5n22LRHEha
— 増田聡 (@smasuda) 2018年2月1日
この恵方巻きを模して作られたであろう、新しい文化にネット上では騒然となっている。
そもそも恵方巻き自体、昭和初期に関西で行われていたものを、1989年セブン-イレブン広島市中区舟入店で始め、1998年に全国へ広まった歴史的には浅いものである。
この恵方呑みに対しては「一気飲みということか?」「ウイスキー700mlをラッパ飲み?」とざわつく人が多数いるものの「むしろ太巻き一気食いより楽」「酒を呑む理由が増えた」と喜んでいる人もいる様子だ。