妻や恋人と一緒にいて、感情の起伏についていけない…そう考える男性は多いのではないだろうか。
その理由を解明したグラフがTwitterに投稿され、ジワジワと注目を集めている。
見て、この男と女の違い。
『女は一ヶ月で四回性格が変わる』
ホルモン的にこんなに違うんだって男には理解してほしい pic.twitter.com/S5xzSqSv
— 山田ありす様 (@yamadaalice_bot) 2012, 11月 15
女性は1カ月に4回、ホルモンのバランスが変わるタイミングがあり、そのため4回性格が変わる、というのである。
男性のグラフに記されたテストステロンは、行動的かつ衝動的で、支配欲が強まるホルモンだ。
女性はそのほか、気分が明るくなり、集中力が増す、生理の2週間後に分泌されるエストロゲン、
怒りっぽくなり、精神が不安定になる、生理2週前に分泌されるプロゲステロン、
安心感が強まり幸福感や母性が増えるオキシトシンと、合計4種類のホルモンが入れ替わり分泌されているのだ。
男性はこのホルモンバランスを考慮せず、同じような対応をしてしまうと大惨事に陥ってしまうのである。
特にプロゲステロンが分泌されているときは危なそうなので、これからは吹き出物やむくみが酷いと感じた女性からは一旦距離をおき、逆に衝動的な恋愛の決断を迫るときはテストステロンが出ていそうなタイミングで女性に臨むことをお勧めしたい。