約20年もの間続いてきた長寿番組『ザ!鉄腕!DASH!!』で、農作業や土木作業など幅広くサバイバル技術を蓄積してきたTOKIO。番組内で体を張り続けてきたジャニーズアイドルらしからぬ姿に、多くの視聴者は心動かされてきたはずだ。
そのTOKIOを童話の主人公にみたて、童話内のシーンを切り取る「#TOKIOが解決する童話」が、現在Twitterで流行しつつある。その一部をご紹介したい。
うんとこしょ、どっこいしょ、それでもかぶは抜けません。
「しゃぁないな、ユンボ出すか」
そこで重機操縦歴数十年の城島が現れる。はたしてかぶは抜けるのか!?
#TOKIOが解決する童話
なかったから作った。
— 東吾 (@105_k5) 2015, 3月 23
魔法使い「シンデレラ、舞踏会へ行くにはカボチャの馬車が必要です」 城島「ほな、まずは土壌づくりからやな」 #TOKIOが解決する童話
— あおい(ポリコーン親善大使) (@sounoaoi) 2015, 3月 23
うんとこしょどっこいしょ。それでもカブは抜けません。
城島「あー、パワーショベルで抜くわ」
#TOKIOが解決する童話
— 髭伯爵(旧モデル) (@Lord_HIGE) 2015, 3月 23
マッチ売りの少女「ああ、お腹が空いた」
そこにやってくる0円食堂
#TOKIOが解決する童話
— K (@K_0424) 2015, 3月 23
ヘンゼル「わぁ!お菓子のお家!」
グレーテル「これ意外と構造がしっかりしてる!誰が住んでいるんだろう」
城島「俺らやで!」
#TOKIOが解決する童話
— 銀ノ助 (@gin_suke18) 2015, 3月 23
「かぐや姫が月に帰ってしまった・・・」
「ほんなら、ロケット造ろか」
「うわー、宇宙まで飛んで行くのは初めてだね!」
「まずは、JAXA?」
「ロケットって、あれ、どういう金属でできてんの?」
「まず、炉を作ろうぜ!」
#TOKIOが解決する童話
— 楽土 (@lakudo_bot) 2015, 3月 23
どんぶらこどんぶらこと川上から大きな桃が流れてきました
中腹の渓流で見失ってから約70分後の奇跡の再会、見た目にも大きな傷は無いようだ。その姿にほっと胸を撫で下ろす城島と松岡。さあ桃は果たして無事に腹ぺこ長瀬の待つ海まで行けるのか!?
#TOKIOが解決する童話
— 高瀬 (@tks_orb) 2015, 3月 24
松岡「へー、こんな山の中にレストランがあるのか…山猫軒ね。『当軒は注文の多い料理店ですからどうかそこはご承知ください』か…」
松岡は店の裏に回ると声をかけました。
松岡「すいませーん、何か捨てちゃうような食材ありませんか?」
#TOKIOが解決する童話
— 髭伯爵(旧モデル) (@Lord_HIGE) 2015, 3月 24
城島『こんな大きい桃?』
山口『川上…行ってみますか』
城島『やっぱ土が違うなー。この辺りの土ええなあ』
山口『これならあの大きさの桃、できますね』
#TOKIOが解決する童話
— こうめ (@osakana_cake) 2015, 3月 26
鬼ヶ島にて #TOKIOが解決する童話 pic.twitter.com/OMsw731a07
— ろいな (@roina_617) 2015, 3月 26
かぶが抜けずに困ったおじいさんはTOKIOに手伝ってもらう事にしました。
長瀬「でけぇ!」
松岡「これデカイよ!大丈夫なのリーダー?」
城島「これは抜けたらカッコエエよなぁ。『カブ』上がるでぇ」
一同「…」
#TOKIOが解決する童話
— sats@秋田ロッテ (@clm_bba) 2015, 3月 26
おおかみの息で、木の家は吹き飛んでしまいました。するとどこからともなく怪しい男たちがやってきて、木の板を手に踊り始めました。
「まな板にしようぜ!」
「まな板にしようぜ!」
「まな板にしようぜ!」
#TOKIOが解決する童話
— 蒼月 (@solblaze) 2015, 3月 27
鬼ヶ島に到着
城島「まずは船屋作らな」
山口「水の確保も必要だな」
松岡「なんだこれ、金棒?カカシ代わりにマネキンの頭でも付けて立てとくか」
長瀬「運搬の為にもトロッコ要るね」
ー鬼ヶ島改めDASH島へー
国分「その桃捨てちゃうんスか!?」(別収録)
#TOKIOが解決する童話
— 蒼上など@こえ部@ワナビ@コス (@kala_aoiko) 2015, 3月 27
おじいさんはおむすびを追いかけて、穴へ落ちてしまいました。すると穴の中からなんとTOKIOが現れ
TOKIO「「このおにぎりってもう捨てちゃいますか!?」」
#TOKIOが解決する童話
— ピザゴリ@4/2ライビュ (@meta_kn3_SS) 2015, 3月 27
ちょっとしたシーンの切り抜きだけで、本当にTOKIOが言っていそうに感じるのは、それだけTOKIOと番組のインパクトが強いからだろう。このような形でファンの心を掴んでいる彼らは、他のジャニーズとは明らかに一線を画した国民的アイドルと言えるのではないだろうか。