プロダクトデザイナーのKirsten Camaraは、机自体が巨大なメモ帳になっている「The Analog Memory Desk」を自身のサイトで公開している。
この机、なんと脚の部分に巨大なメモ用紙がロールされており、巻き取りながら書き込みが出来ようになっている。
随分ローテクというか、厚手のブッチャーペーパーとはいえ途中で破れてしまったらどうなるのか、天板をホワイトボードにすれば良かっただけでは、などいろいろな疑問が湧いてしまう。それでもデザインの良さから、なんとなくクリエイティブな仕事が出来そうな気になる机だ。
Kirsten Camara