アウトローに見えて演奏は一流！ヴァイオリン奏者「石田組」石田泰尚のビジュアルが衝撃的

いま、とあるヴァイオリン奏者のビジュアルが衝撃的すぎると話題騒然となっている。その奏者が男性だけの弦楽アンサンブル「石田組」の石田泰尚（いしだやすなお）さんだ。

ずっと元気なかった高齢の人が、最近気になるヴァイオリン奏者の人ができて、コンサートに行くようになってから元気になって、外出もできるようになってきたと嬉しそうにしていたので、よかった…音楽の力…と思ってどんな奏者ですかと聞いて見せてくれた写真これでビビり倒しました pic.twitter.com/oLw1zIyCA5
— 生物群 (@kmngr) September 9, 2023

神奈川フィルハーモニー管弦楽と京都市交響楽団でコンサートマスターとして活躍する石田泰尚さんが2014年に企画・結成したのが弦楽アンサンブル「石田組」。
『石田組』は、プログラムによって様々な編成で演奏をするスタイルを取っており、メンバーは“石田組長”が信頼を置いている首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに“組員”として召集されている。
そのため、レパートリーはクラシックから映画音楽、ロックまで幅広いジャンルの名曲の数々を掲げ、組員各々の演奏スタイルが最大限に活きるプログラムが各地ごとに設定ていることで、一部の音楽ファンには有名な存在だ。

これまでコンサートへ訪れた人の話では「一曲終わるたびに観客にガン飛ばしていた。演奏は本当に最高だった」「チンピラみたいなオラついた足取りでステージ出てきて超絶技巧披露するので初見はめっちゃウケる」「すごく情熱的で甘美な演奏」「組長のポスターが欲しい」「見た目から想像できないくらいの繊細で美しい演奏」「石田さんの音、この世のものとは思えないほどの美しさ」「この見た目で演奏は超正統派クラシックの美音」などの絶賛するコメントが多数寄せられており、クラシックファンをも唸らせる素晴らしいステージであることは間違いなさそうだ。