いま、京都大学構内に掲示されているとある求人票が怪しすぎると、SNS上で話題騒然だ。その写真投稿がこちら。
京大生からDM来たけど、京大にこんなチラシ貼ってあるらしい。京大は怪しい張り紙多いけど、トップクラスの怪しさ。 pic.twitter.com/IvmTNaNE3g
— 高田ふーみん【学歴食物連鎖の頂点】 (@tigakukirai) July 11, 2023
求人を出している会社は「組織X」で担当者名は「JOUKER」。勤務地は一乗寺公園なのだが、その依頼内容が怪しすぎる。2023年7月13日の15時~15時13分の13分間だけ、正確には13分28秒間だけ組織Xの手伝いをするだけで1128円もらえるようだ。
しかし、その手伝いの内容も「軽く体験をローンチしたり、アジェンダに対してパッションを持った姿勢で取り組んでいただく」と要領を得ない。
条件も「左利き」「タピオカを飲んだことがある人」など意味不明だ。
これにはSNS上でも「ツッコミどころが多すぎる」「条件と作業内容の必要十分性がよくわからない」「JOUKERが好きすぎる」「独特なユーモアセンスが余計怖い」「求人条件達筆以外全部当てはまる」など様々なコメントが寄せられている。
この独特すぎる求人はどうやら京大生2人組のYouTuber「いだちゃんねる」によるものなのではないか、と言われているが果たして結末はどのようになるのか、いだちゃんねるの更新を楽しみにしておいてほしい。