『ターミネーター』シリーズをはじめ『プレデター』や『トータル・リコール』など数々の名作への出演で知られる世界的なハリウッドスター、アーノルド・シュワルツェネッガー。70歳を越える現在の彼の姿が、某アニメキャラクターにそっくりだといまSNS上で話題となっている。その姿を写した写真画像がこちら。
先輩の言う通りだ!アーノルド・シュワルツェネッガーが予想以上に亀仙人だった pic.twitter.com/3VvywHFiua
— コリン・サリバン (@hyeongdo_Ji) November 8, 2021
鳥山明の漫画『ドラゴンボール』に登場するキャラクター、亀仙人の姿にそっくりだというのだ。
たしかに短パンと派手な色のシャツ、そして真っ白な髭面にサングラスと、亀仙人の着こなしをまんまで再現しているようなラフな姿である。しかし、70歳越えとは思えない筋肉質な体つきが、まさにシュワちゃんといった感じではないだろうか。しかもよく見るとシャツやキャップのデザインが自身をモチーフにしていて、遊び心も満載。
これにはファンも「驚いて二度見してしまった」「ファッションセンス」まで似てる」「やっぱりシュワちゃんは最高」「これなら天下一武道会で優勝してもおかしくない」「こんなジジイになりたいな」など、驚きと共に絶賛する声を多数寄せている状況だ。
なお、近々のシュワちゃんの姿がこちら。
かつて『ドラゴンボール』はハリウッドで実写映画化して散々な出来として酷評された過去があるだけに、シュワちゃんが亀仙人のバージョンで再び実写映画化してほしいと思うファンも少なくないのではないだろうか。