Netflixで『カウボーイビバップ』実写ドラマ化!再現度高いキャスト画像が公開

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アニメ『カウボーイビバップ』の実写ドラマシリーズがNetflixで配信されるにあたり、そのメインビジュアルとなる画像が公開されファンの間で話題となっている。その画像がこちら。

『カウボーイビバップ』は、2071年の火星を中心とした太陽系を舞台に、宇宙船「ビバップ号」に乗って旅する賞金稼ぎのスパイク・スピーゲルら乗組員の活躍を描く渡辺信一郎監督のSFアニメ作品。国際的な評価と人気も高いなか、Netflixで実写ドラマを制作し全世界配信することが公表されていた。

今回、公開されたのはスパイク・スピーゲル(ジョン・チョー)、ジェット・ブラック(ムスタファ・シャキール)、フェイ・ヴァレンタイン (ダニエラ・ピネダ)といったメインキャラクターの写真。

COWBOY BEBOP (L to R) JOHN CHO as SPIKE SPIEGEL, MUSTAFA SHAKIR as JET BLACK, DANIELLA PINEDA as FAYE VALENTINE and EIN in Cowboy Bebop Cr. GEOFFREY SHORT/NETFLIX © 2021

COWBOY BEBOP (L to R) DANIELLA PINEDA as FAYE VALENTINE in COWBOY BEBOP Cr. GEOFFREY SHORT/NETFLIX © 2021

なお、メインビジュアルの中にはアインの姿も。こちらはウェルシュコーギーのアインはCGではなく本物の犬が担当するとのこと。
製作はNetflixとTomorrow Studiosが担当。全10話構成の予定となっており、原作となるテレビアニメ版の音楽を手がけた菅野よう子さんが音楽を担当するほか、渡辺信一郎監督自身もアドバイザー的な立場で参加することが明かされており、ファンであれば思わず期待してしまう内容ではないだろうか。

今回の発表ではエドに関する言及やビジュアルの公開はないため、こちらの期待も募るばかりだ。

2019年の発表時点では、第1話・第2話の監督はドラマ版『ウィッチャー』を手がけたアレックス・ガルシア・ロペスが担当し、脚本は『マイティ・ソー バトルロイヤル』のクリストファー・ヨストが務めるとのこと。そのほか、シーズン1の全10話中には『ジュピター・ジャズ』(原作アニメの第12話・13話)を基にしたエピソードもあるそうなので、早く見たいファンは多いのではないだろうか。
2021年11月19日配信スタートとなっているので、Netflixと契約していない方はこのタイミングにぜひ利用開始してはいかがだろうか。

variety




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