『ONE PIECE』(ワンピース)と『クレヨンしんちゃん』という2つの国民的アニメのキャラクターを共演させたパロディ漫画『ゴーイング・メリー号にカスカベ防衛隊がやって来たゾ』が、夢があって素敵だとファンの間で人気だ。
その漫画がこちら。
ゴーイング・メリー号にカスカベ防衛隊がやって来たゾ① pic.twitter.com/nc5bQbG6fF
— ルナ@低浮上 (@nori31291404) March 23, 2021
ゴーイング・メリー号にカスカベ防衛隊がやって来たゾ② pic.twitter.com/SOgoKx04p8
— ルナ@低浮上 (@nori31291404) March 23, 2021
野原しんのすけを始めとしたかすかべ防衛隊が、モンキー・D・ルフィ率いる麦わらの一味が乗船するゴーイングメリー号に乗り込んできた際の出来事を妄想し描いたファンアートとなっている。
絵のタッチは『クレヨンしんちゃん』作者の臼井儀人テイストに統一されており、ルフィやゾロもコミカルさが増しているのだが、のんびりとした雰囲気が伝わってきて、どちらのファンからも可愛いと好評なようだ。
それぞれフジテレビとテレビ朝日を代表するアニメだけあってコラボはなかなか難しい部分もあるが、こうやってガッツリ絡む姿を見てみたいというファンは多いのではないだろうか。それだけ、二次創作とはいえ尊い瞬間を切り取った漫画となったようだ。