もし亭主がド天然だったら…『鶴の恩返し』の新解釈を描いた短編漫画がほっこりする

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もし昔話『鶴の恩返し』の亭主がド天然だったら…そんな新解釈を妄想で描いた一智和智(@burningblossom)さんの短編漫画がいま、SNS上で人気だ。
その漫画がこちら。

亭主に機織りしているところを見つかってしまった鶴。もう一緒にはいられないと覚悟する鶴だったが、肝心の亭主は目の前の鶴が妻であることに気付かず、妻を探し続けるのだった…。
結局、妻が鶴であることを全く気付かれないまま、鶴は妻としてこれまでと変わらず夫婦生活を続ける、というオチで物語は終わっている。

これには読者も「めでたしすぎる」「多分昔の人ならこの反応の方が多そう」「俺も同じリアクションだと思う」「この旦那可愛い」「優しくて平和な世界」「これは旦那さんが策士」といったコメントを多数寄せており、ほっこりする人が続出している様子だ。

たしかに新解釈ではあるが、実際にこんな出来事がおきたら案外この亭主のリアクションのほうが普通なのかもしれない。




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