タレントの重盛さと美さんがいま、HIP HOP界隈で話題となっているのをご存知だろうか。
新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の影響で外出自粛ムードのさなかラッパーを中心に起こったネット上のムーブメント『TOKYO DRIFT FREESTYLE』にいきなり参加し、高いラップスキルと抜群のセンスを見せつけた重盛さん。
そのギャップからSNS上で一気に話題となり、今日現在で1900万回近い再生回数を誇っている。
なお、楽曲の元ネタはTeriyaki Boyzの『Tokyo Drift』だ。
その彼女が今度は沖縄出身の若手ラッパー・OZworld a.k.a. R’kumaさんの新曲『Vivide （feat. 重盛さと美）』に客演。
更には『TOKYO DRIFT FREESTYLE』で友達として客演してもらったタレントの希帆の配信シングルのリリースをプロデュースするなど精力的に活動している。
重盛さんはラップ未経験でありながらも自らリリックを書き、ラップ、動画撮影もしてYouTubeにアップまでしていて、テレビで見られるいじられおバカキャラとは全く違う姿に、早くも魅了されている人が続出している様子だ。
プライベートアカウントで事務所に内緒で『TOKYO DRIFT FREESTYLE』をアップしたことから、事務所の人に怒られてしまったという重盛さん。もはや事務所サイドも彼女の無視することは難しいのではないだろうか。
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