現在、とあるモデラーが完成させた模型が、プラモデル愛好家たちの度肝を抜いている。
その模型の投稿写真がこちら。
#waveファイターバルキリー TVオープニングバージョン完成しました!
バルキリーはアニメ塗りでの表現、
台座は劇中のようにパース表現で製作しました。
なかなか悩ませられましたが、どうにか出来ました。#マクロスモデラーズ#イラスト風模型#アニ迷彩 ✨ pic.twitter.com/tfewpcjJoH— annkoromoti (@ufjmFR0BF7t5Jq7) August 26, 2020
アニメ『超時空要塞マクロス』に登場する、ファイターバルキリーのTVオープニングバージョンである。
しかし、どう見てもアニメの一コマにしか見えず、到底プラモデルを撮影したものには見えない。
アニメ画像との比較です。 pic.twitter.com/ZYqaK9R4Y6
— annkoromoti (@ufjmFR0BF7t5Jq7) August 26, 2020
実はこの作品「イラスト風模型」という極限までイラストに似せたカラーリングでアニメかと錯覚させてしまう、高等技術なのだ。
別方向の画像です。 pic.twitter.com/MBj5TvoMY0
— annkoromoti (@ufjmFR0BF7t5Jq7) August 26, 2020
これまでも様々な達人がこのイラスト風模型チャレンジしてきて、ファンは素晴らしい作品を眺めることが出来てきたが、このファイターバルキリーは流石に初見だと立体物だとは判断つかない人が多いのではないだろうか。
これには多くのプラモデル愛好家、マクロスファンたちも「何度見ても脳がバグる」「ヤック・デカルチャー!」「これプラモとかやばい」「別角度から見ても分からない」「素晴らしい」「凄まじい力作」「アニメ塗りの極致」など、絶賛する声が多数寄せられている。
完成しました!
第1話のガンダムがビームサーベルでザクを刺すシーンをアニメ塗りにて仕上げました。
まともなジオラマは初かも?
大変でしたが、とても楽しかったです!#ツマツク2020完成#イラスト風模型 pic.twitter.com/pmoKtiqawo— annkoromoti (@ufjmFR0BF7t5Jq7) June 21, 2020
なお、作者のannkoromoti(@ufjmFR0BF7t5Jq7)さんは現在こういったイラスト風模型にハマっているようで、他にも様々な作品が閲覧できるので、興味がある方はぜひ覗いてみてほしい。