若かりし頃のデヴィッド・ボウイが、ある特殊な事情で撮影した写真が美しすぎると話題だ。
1976年、今から40年以上前に薬物所持(大麻)で逮捕された際に撮られたマグショットがこちら。
マリファナ所持かなんかで逮捕された時のボウイの犯人写真。
もう一度言う、これはアート作品でもジャケフォトセッションでもない、本物の犯人写真。で、このクオリティ!
証明写真的なものなんて皆んな浮腫んだ陰気なブスに写るものじゃないの⁉︎
このクオリティ自体が犯罪ですよ⁉︎ pic.twitter.com/FF7t85JPme— Emmie Bead (@emmie_bead) 2019年1月10日
この人物写真はどうやら、デヴィッド・ボウイとイギー・ポップがニューヨークの郊外ロチェスターでの公演後の翌日深夜に、ホテルのスウィートルームで大麻(マリファナ)を所持した容疑で逮捕された際のマグショットのようだ。
2007年にニューヨークのロチェスター警察が所蔵品の中から見つけて、オークションサイトeBayに出品したことで再び日の目を浴び世界中で話題となった。
一瞬ジャケット写真やアーティスト写真と勘違いしてしまいそうなほどの、あまりに神々しいスター性の塊のようなこの写真に、ファンからは「本当に美しい」「ただ者じゃない感すごい」「イケメンすぎ」「ほれた」など絶賛するコメントが多数寄せられている。