1979年に放送され、日本中に第二次アニメブームを巻き起こしたロボットアニメ『機動戦士ガンダム』。
その後様々なガンダムシリーズが誕生し、いまや日本のアニメシーンを語るうえで外せない作品のひとつである。
当然、モビルスーツやキャラクターにまつわるグッズやプラモデル(ガンプラ)は多数発売されてきたのだが…。
模型や玩具で立体化されていないレア装備がまだまだあるようだ。
機動戦士ガンダム第18話で登場する「ガンダム集音マイク」
バンダイがこれまで無数にリリースしたガンダムの模型や玩具で立体化をされていないレアな装備、心の底からガンダムを愛する私だが心の底から別に欲しいと思わない。 pic.twitter.com/8URED0ZMnj
— 山田丸 (@yamadamaru) 2018年10月11日
それが第18話『灼熱のアッザム・リーダー』で登場した「ガンダム集音マイク」である。
このエピソードのなかで、第102採掘基地の様子を伺う時に出てきた装備で、あまりに影が薄くそしてカッコよくないことから、この装備が欲しいと思ったガンダムファンがほとんどいなかったようだ。
また、この18話が1話完結エピソードのため劇場版ではカットされており、そういった意味でも存在そのものを知らなかった、あるいは忘れていたという人が多いようだ。
この「ガンダム集音マイク」を知っっている人はかなりのガンダムマニアなのではないだろうか。