実写映画化もされ話題となった荒川弘によるマンガ『鋼の錬金術師』。
その主人公エドワード・エルリックの右腕に装着されたオートメイルをコスプレ小道具としてリアルに再現した猛者が現れ、話題となっている。
ハガレンのオートメイル作りました。今回は予算的に指先までしっかり作り込み。別パーツとしてブレードへの換装もできます。 pic.twitter.com/babOpzQmVw
— koishi (@koishi252040) 2018年6月28日
指先までしっかり作り込み、別パーツとしてブレードへの換装も可能とあって、これには「クオリティ高い」「カッコ良い」「再現度すごい」などハガレンファン、コスプレファンから続々と称賛の声が寄せられている。
オートメイルとは、機械によって駆動する筋電義肢の一種として『鋼の錬金術師』作内で描かれている。
それだけに肩の部分にある配線など、細かな部分まで再現しているすばらしいクオリティのできに、思わずうなるファンが多数いるようだ。