ブルース・リーがもし『スター・ウォーズ』シリーズに登場するライトセイバーを使ったら…。
そんな妄想を映像で再現した動画がこちら。
制作したのはPatrick Nanさん。起用されたシーンは、1972年製作・日本では1974年に公開された映画『ドラゴン怒りの鉄拳』のラストで、日本人ボス「鈴木」役の橋本力さんとブルース・リーがヌンチャクで戦う場面である。
ブルース・リーの高速ヌンチャクがライトセイバーとして映像加工されており、さながらジェダイのようである。また、橋本さんの刀もライトセイバーとして、見事に暗黒面へと落ちた赤色の光を放っている。
この奇跡のコラボ動画を観て、ワクワクが止まらない!という往年の映画ファンは多いのではないだろうか。