オーストラリアに2対0で完勝し、無事初出場から6大会連続となる本戦への出場切符を手にした2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選。
そのオーストラリア戦で、強烈ミドル弾で2点目のゴールを決めたMF井手口陽介(ガンバ大阪)選手が話題となっている。
攻守に渡り活躍した、まだ21歳になったばかりの新鋭は見た目の風貌とプレースタイルから「中田英寿の再来」とも言われている。
そんな井手口選手が、実はネット上では「同じ中田でもヒデよりこっちの中田に似ている」と言われだしているのをご存知だろうか…。
井手口が中田英寿より中田カウスに似ている、と言ってる人がいてそんなバカなと思ってみてたらもはや双子に見える。 pic.twitter.com/QMjd8hqdtb
— 橙次郎 (@pulchan0) 2017年8月31日
それは吉本の大御所芸人、中田カウス師匠である。
確かに短髪とヒゲの具合、目の細さなどまるで親子のようなそっくり具合である。
これから日本のみならず海外へと飛び出して活躍していく可能性の高い井手口選手。
いろいろな意味でこのオーストラリア戦で、顔を覚えた国民も多かったのではないだろうか。