スーパカブを独自カスタム!東南アジアの「ストリートカブ」がカッコいい

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半世紀以上にわたって世界各地で販売されているホンダのオートバイ「スーパーカブ」。世界最多量産のオートバイであり、特に近年は東南アジアでは手頃な価格帯とダートでも舗装路でも自由に走れる汎用性から、広く普及している。
そのスーパーカブが、東南アジアでは独自の文化を生んでいるのをご存知だろうか。
スーパーカブをカスタムしたものを「street cub(ストリートカブ)」と言い、様々な改造バイクが存在しているのだ。

Twitterなどで検索すると各地の人々が写真を掲載していて、そのカッコよさに驚かされるので、一部をご紹介したい。

東南アジアの人々の生活水準を考えると、スーパーカブと言えどかなり高級な乗り物になる。
そのカブを自分なりにカスタムして楽しむというのは、日本ではなかなか考え難かったユニークな文化なのではないだろうか。
同時に日本のオートバイがこのような形で世界で愛されていることが分かり、嬉しい気持ちにさせられる。




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