ちょっとした物音が、かっこよいメロディに聞こえてしまう場合がある。
その意識を最大限に働かせるとこうなる…という動画がこちら。
ブロガーのRobertoさんは、車のギアボックスを開ける音が、まるでサックスのように聞こえるとして、YouTubeで動画を公開していた。
それから9ヶ月後…この音をサンプリングして、作曲した人物が現れた。
ミュージシャンのDuncan de Heusdenさんは、ピアノと歌声を合わせて、見事なジャズソングへと変貌させたのである。
ボックスの開閉音から、ここまでステキな曲が出来上がるとは…ほんとうに人間のクリエイティブ心は果てしない。