日本とは季節が真逆のオーストラリアでこの夏、「196 Below」から発売された「NEON NITRO ICE CREAM」というアイスが話題となっている。写真を見るからにすごく奇抜な色をしているが、これはブラックライトに反応して、光るようにできているそうだ。もちろん食べても人体に影響はない。
フレーバーは3種類。「パイン・ライム」「マンゴー・パッションフルーツ」「ラズベリー」と3つの味から選択できる。これだけの色をしているとどんな味をしているのかとても気になるが…。
こちらは食べている様子。みんな笑顔で、実に楽しそうである。
この世にもクレイジーなアイスを作ったきっかけは、共同所有者のスティーブ·フェリーチェがクラブ通いをしていた経験から。クラブ好きが高じて、ネオン素材でパーティー用の洋服を制作していたことがあるそうだ。好きなことを突き詰めると本当にいろんなものが生まれるものである。日本のクラブにも導入される日が来るのを楽しみに待ちたい。
Glow-In-The-Dark Ice Cream Exists, And It Was Inspired By Raves (Photos)
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