まず写真をご覧頂きたいのだが、この光景が一体何に見えるだろうか…。
巨人がずっと吐き続けているような感じの、なんとも意味不明な施設、実はオーストリアのガラス細工メーカーとして世界的に有名なスワロフスキー社が管理する「スワロフスキー・クリスタルワールド」のエントランスなのである。
「スワロフスキー・クリスタルワールド」はオーストリアの西、アルプス山脈の麓のインスブルックにあり、1995年に建てられた100周年記念の美術館だ。
美術館内部のほとんどは地下にあり、クリスタルとクリスタルガラスをモチーフにした様々なアート作品、オブジェが展示されている。なお現在は、改修中のためクローズしているようだ。
クローズ期間:2014年10月06日~2015年4月30日
スワロフスキー・クリスタルワールド公式サイト