ヨーグルトのフタのうち、舐められるタイプのフタとその味をまとめたイラスト投稿に多くの共感が集まっている。そのイラストがこちら。
キミは舐めれるフタの裏を知っているか! pic.twitter.com/hG8q4mTdu7
— 鉄塔 (@grief_loss) September 13, 2025
「キミは舐めれるフタの裏を知っているか!」のコメントとともに描かれた、様々なメーカーのヨーグルトとそのフタたち。ダノンBIOや森永アロエヨーグルトなど、舐められるタイプの商品の味解説のほか、近年増えているのが、そもそも舐められないタイプの商品が多く存在することもあわせて紹介している、ヨーグルトファンにとってはありがたい一覧となっている。
丁寧に解説され描かれたこのイラストの発想力と画力に、SNS上では「こういう自由研究大好き」「素晴らしすぎる大全」「ヨーグルトのパケ絵上手い」「蓋の裏の質感のこだわりが見て取れる」など絶賛する声が多数寄せられているほか、「これやってる方意外と多そう」「味の有無関係なしに舐めてる」「あのちょっと水分が飛んで固くなってるのが好き」「スプーンでこそげ取って食べる派」など、フタの裏を舐める行為にも多くの共感が集まっている状況だ。
近年は様々なメーカーがフタの裏にヨーグルトがつかないように企業努力しており、海外からの旅行客などがその技術力に驚くこともあるようだが、一方でこのように敢えてフタの裏にヨーグルトがついていて欲しい層が一定数いるというのも、メーカー側からすると悩ましい状況かもしれない。
いつの日か絶滅危惧種となってしまうかもしれない、フタの裏についたヨーグルト、見かけたら今のうちに思う存分舐めてみても良いかもしれない。