タイトルからは想像もつかない…短編漫画『催眠アプリ』に涙腺崩壊する人続出

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ヤングアニマルにて『魔法中年』を連載中の魔木(@inknoshimi)さんが自身のSNSアカウントに投稿した短編漫画『催眠アプリ』の内容がタイトルからは想像できない感動的な話で面白いと、いま読者の間で話題だ。その投稿漫画がこちら。

画面を見せて命令すればどんな命令でも聞くと言われる催眠アプリ。そのアプリを起動させた高齢男性は、ベッドで眠る老婆を起こし、画面を見せようとするのだった。男性に向かって「どちらさんですか」と答えた女性が画面を見たとたん…。
その後、開発者に送られてきたお礼のメールに、読者からは「泣いた」「ヤバい展開かと思いきや涙腺にヤバい展開だった」「催眠アプリの最も有効な使い方」「タイトル見て泣ける話とは思わなかった」「感動系の催眠アプリ作品があるなんて」「ほんとこんな未来があったらどれだけ救われるか」「認知症介護してる人が妄想したことあるだろう世界」など様々なコメントが寄せられている。

使い方を間違うととても危険ではあるものの、この漫画のように認知症患者を介護している人からすると、本当に喉から手が出るほど欲しい商品かもしれない。
いつか実現化したら、救われる人は多いのではないだろうか。




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