立冬を迎え、冬の寒さを感じるようになってきたこの時期、日本人の強い味方といえば「こたつ」ではないだろうか。実はこの冬、こたつは進化を遂げたとネットで話題になっている。
デザイナー長見佳祐により2010年に立ち上げられた、 ユニセックスウェアレーベル「hatra(ハトラ)」が、ケイテー・テクシーノと協業で制作した、こたつカバー「kotatsu parka」は、4枚のパーカーと一体化しており着用できるという。さらに着脱も可能でパーカー単体としても着ることができる。
すでにツイッター上でも注目を集めているようだ。
うちもネオこたつ欲しい(´-ι_-`) pic.twitter.com/uwY6SFn0b9
— きゃわの (@honey__xx) 2014, 11月 5
もうコタツから出るなとか言うよりコタツそのものになれと。 RT @fashionpressnet: 新たな生活の基盤に?着用出来るネオこたつ「kotatsu parka」発売 – http://t.co/tdC20Lj4nC pic.twitter.com/sR1T3e8H4W
— ユチカ (@d0v0ib) 2014, 11月 7
ぐーたら確定www 一度入ったら抜け出せない着るこたつ「ネオこたつ」!|Japaaan http://t.co/YRdFWvqbR9 pic.twitter.com/ykoN4qF2Ey
— Yoshitaka Masuda (@craran) 2014, 11月 6
こたつから出られない“こたつむり”化が進みそうな、とても気になるアイテムだがそのお値段は255,000円(税別)と高額。勇気のある人はぜひ試して使い勝手=着心地を教えてほしい。