映画『007は二度死ぬ』にRHYMESTER宇多丸がカメオ出演!?俳優がそっくり

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1967年のアクションスパイ映画『007は二度死ぬ』に、とある日本人ラッパーがカメオ出演しているのでは、といま映画好きヒップホップ好きの間で話題となっている。
そのラッパーとはRHYMESTERの宇多丸だ。

『007は二度死ぬ』は、ショーン・コネリーが演じるジェームズ・ボンドが活躍するアクションスパイ映画の金字塔にして、007シリーズ第五作目となる映画。
オープニングのイギリス植民地の香港のシーンと、米ソの軍関係者が非難の応酬をするレーダー基地のシーン(イギリス国内で撮影)を除き、舞台はすべて日本国内となっているのが特徴で、ボンドガールは日本の女優、浜美枝らが抜擢されたほか丹波哲郎など日本の俳優が多数出演している。

そんななか、敵のヘリコプター操縦士がどう見てもRHYMESTERの宇多丸にしか見えなないというのだ。もちろん、公開年度から考えても全くの別人である。しかし、ここまで似ていると、本当に本人にしか見えなくなってくるから不思議だ。

SNS上でも「本人すぎて草」「間違いない」「これは激似度200%」など驚きを隠せない様子のコメントが多数寄せられている。

TBSラジオ 「アフター6ジャンクション」で映画の批評を行っている宇多丸自身は、このそっくり具合をどのように感じているのか、ファンとしては本人からのリアクションが気になるところではないだろうか。

RHYMESTER(ライムスター)オフィシャルサイト




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