自宅横の立ち入り禁止エリアから毎晩音がする…恐怖体験を描いた漫画が予想外のオチ

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とあるTwitterユーザーが、最近自身の身に起こった恐怖体験を漫画にして掲載したところ、予想外の展開に多くの読者が驚く事態となっている。その投稿漫画がこちら。

自宅で毎日のように夕方から夜にかけて窓から外を眺めたがる飼い猫。ある夜、窓を開けていると外で何者かが通り過ぎる音が。しかし自宅の横は立ち入り禁止エリアの草むらとなっているため、通常誰も入ってくるはずのない場所であった。

そこで人感センサーライトを設置し警戒を強めていたのだが、毎夜、立ち入り禁止エリアを横切る者の音だけはするにも関わらずライトは一向に光る気配がない。
いよいよ怖くなり、その正体をつきとめようと見張った結果…。

最後はたぬきだと判明する意外なオチに、読者からは「ホラーかと思いドキドキした」「よかった」「巡回ルートだったのかなぁ」「ほっこりした」など様々なコメントが寄せられている。

それにしても狸だと判明するまでは不気味で、自宅にいても気持ちが安らぐことはなかっただろう。もしかしたら日本で昔から語られている心霊現象は、こうやって狸などの野生動物が正体なのかもしれない。




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