米大リーグで米大リーグで本塁打を量産し、いまや日本球界のみならずMLBを代表する存在となったロサンゼルス・エンゼルス所属の大谷翔平選手。
投手と打者を両立する「二刀流」の選手として異次元の活躍をしている彼が、もう一つ現実離れしていると話題なのがその頭身バランスである。まるでアニメキャラクターかのようにがっしりとした体、長い手足と、小さい顔の大谷選手が実はある漫画のキャラクターと身長体重がほぼ同じだとSNS上で話題となっているのをご存じだろうか。
そのキャラクターが『ジョジョの奇妙な冒険』第1部の主人公ジョナサン・ジョースターだ。
大谷翔平選手の体型ジョナサン・ジョースターみたいだなと思ってたら身長体重がほぼ同じということがわかった
— 都市と自意識 (@urban_ichi) June 30, 2021
大谷翔平選手の体格は以下の通り。
■身長 193cm
■体重 92kg
(野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイトより)
それに対して、ジョナサン・ジョースターの体格がこちら。
■身長 195cm
■体重 105kg
https://t.co/jgFXjvFNxh pic.twitter.com/hdjRRJ0OS1
— Z€ROMU🐖ふくらはぎ太(ふとし)🐷まきこまれリプ嫌夫(お)🐽オタディスりかな士(し) (@MIX_ISM) June 30, 2021
身長はほぼ同じ。体重差こそあるものの恐らく大リーグで鍛えた大谷選手の体は更に重みを増しているはずなので、今となってはかなり近しい体格なのではないだろうか。
マジ???って比較してみたら、頭身どころか腰の位置や足の位置もほとんど変わらん……、ジョジョと、同じ、とは……??…?? https://t.co/D6PjHnlFvC pic.twitter.com/o7nOsK5k2L
— ユズノキ (@yznk_BC) June 30, 2021
実際に画像を合成してみた人の投稿を見る限り、頭身どころか腰や足の位置まで殆ど変わらないという衝撃的な事実が判明したようだ。
これにはSNS上でも「確かに似ている」「大谷選手は波紋使いだったか」「そこまでマンガか!」「真の紳士である事も同じ」「荒木先生の写実力」「リアルジョナサン」など様々なコメントが寄せられ、みな驚きを隠せない様子だ。
また、大谷選手のすごさから逆にジョジョの肉体の逞しさを改めて理解して漫画が読めると、もはや漫画と現実の境目がなくなっている感覚の人も大勢いるようだ。
バトル漫画の主人公ばりのルックスを持つ大谷選手、これからの活躍からますます目が離せない。