とあるTwitterユーザーが「Twitter始めて10年経ってどんどんこの状況になってきてる」とイラストを投稿したところ、大きな話題となっている。その投稿イラストがこちら。
Twitter始めて10年経ってどんどんこの状況になってきてる pic.twitter.com/5pxZ36BwLZ
— とんとん (@tonton_htt_gdm) February 17, 2021
10年前は「昨日アニメ見た?」と自分が語りかけると「最高だよな」とノリノリで返事してくれていた友人たちが、10年も経つと「部下が生意気で」「子供が幼稚園」など現実的な話題にしか興味がなくなっているのだ。
歳を重ね友人たちはみなライフステージが変わっていっているにも関わらず、自分だけが変わらずアニメを話題に話しているというのである。
これにはTwitter上でも「辛い」「他人事ではなく恐怖を感じた」「わかりすぎて困る」「ネバーランドの住人感」「圧倒的に右」など思い当たるフシのある人が続出している様子だ。
一方で「正直どっちがダメなのか判断難しい」など、自分が楽しく生きていて、その生活に納得できているなら問題ないのでは、という意見もみられる。
たしかに、学校卒業や就職までは年齢に合わせて自動的にライフステージが変わっていくものの、そこから先は自身が望まない限りは大きな変化が訪れ難いので、ある日他人と人生を比較すると戸惑うことがあるかもしれない。
そうした際に自身の人生の歩みに納得できれば、焦らずとも問題はないのではないだろうか。