「中身は20代のまま」かっこいい大人に憧れた漫画家が初老になり感じることへ共感の声

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『うえきの法則』『うえきの法則プラス』『タッコク!!!』『アナグルモール』『サイケまたしても』などの人気作品で知られ、現在は週刊少年サンデーにて『ポンコツちゃん検証中』を連載中の漫画家、福地翼(@fukuchi_tsubasa) さんがTwitterに投稿した漫画が、多くの読者から共感を得ている。
その投稿漫画がこちら。

かつて奥田民生みたいなかっこいいおじさんに憧れそうなることを夢見ていたはずなのに、41歳という年齢をむかえ気がつくと中身は20代の頃のまま。しかし、体力だけは確実に衰えており自分の憧れていた「41歳の世界」はどこにあるのか…と途方にくれてしまったというのだ。

これには読者も「言葉が出ない」「辞書では41歳から初老」「39だけど学生気分すら抜けねぇ」「その通りすぎてしんどい」「大人は年を重ねた子供」など共感の声を続々と寄せている状況だ。

肉体面は確かに鍛えていない限り老化の影響をモロに受けやすいが、精神面ももしかしたらたまたま好きなものや面白いと思えることへ継続して興味を持てているだけで、思っている以上の老け込みをみせているのかもしれない。
そういったことに気が付かない人が無闇やたらに若者と交流しようとして、痛い目をみている場合も多くありそうだ。

カッコいい大人になるというのは、案外難しいことなのかもしれない。




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