とあるTwitterユーザーが投稿した「ホワイトな職場の意外な落とし穴」が、多くのビジネスパーソンから共感を得ている。
その投稿内容がこちら。
ホワイトな職場の意外な落とし穴
・クレームに弱い(日頃はブラック気質上司の方がこういうときだけは役に立ったりする)
・内部にへんなスタッフがのさばることも(締める人がいないから)
・じつはそこまでホワイトでもない(ホワイトに胡座をかいて働かない人の仕事を有志がやらされる)— チー太郎 (@n5dhBKCHJEcOAzR) December 19, 2020
もちろん毎年自殺者が出るようなブラック企業に比べれば万倍いいが、締めるところも締めないでナアナアな部分は絶対にある。自衛の策はつねに考えつつホワイト環境を享受すべし。。
— チー太郎 (@n5dhBKCHJEcOAzR) December 19, 2020
具体的に落とし穴として考えられている項目は以下の3つ。
・クレームに弱い(日頃はブラック気質上司の方がこういうときだけは役に立ったりする)
・内部に変なスタッフがのさばることも(締める人がいないから)
・じつはそこまでホワイトでもない(ホワイトに胡座をかいて働かない人の仕事を有志がやらされる)
だからこそ、ブラック企業に比べれば遥かに良い職場ではあるものの、ナアナアな雰囲気になりがちなため、自衛の策は常に考えておいたほうが良いというのだ。
これには多くの人に思い当たるフシがあるようで、その結果「これはこれで辛い」「働かない人の仕事をやらされる」「デキる社員ほどアホらしくなって辞めていく」など、ダメージは異なるもののブラック企業と似たような運命を辿ってしまうようだ。
だからこそ、いつでも客観的な視点を持ちつつ自身の力で自衛できる方法を身につけておかないと、ある日大きなトラブルに巻き込まれそうになったり転職して環境が変わってしまったりしたときに、一気に崩れてしまいそうだ。
自分の職場がどんな環境で、自分の置かれた立場がどうなのか、今一度確認してみてはいかがだろうか。