とあるTwitterユーザーが投稿した「7~8年後くらいの学校」をイメージしたイラストが、ありえそうな未来だと話題を呼んでいる。その投稿イラストがこちら。
7~8年後くらいの学校 pic.twitter.com/uhjspQIXIT
— 亞さめ🦈 (@a_sa_me) December 14, 2020
学校の教室で先生が出席確認をとる際に、すべての男子が「炭治郎」の名前となってしまっているのだ。
これはもちろんアニメ『鬼滅の刃』の主人公、竈門炭治郎にちなんだ名前なのだが、2020年の大ブームにより生まれた子供の名前に「炭治郎」と名付けてしまう親が続出してしまうのでは、というのだ。
これには「絶対嫌だw」「ありそう」「これは地獄」「女の子だと禰豆子とかしのぶとか色々出そう」「次男だと炭二郎」「子供に対するキメハラ」「1つの学年で柱全員揃いそう」など複雑な心境を語るコメントが多数寄せられている。
実際にすでに2020年から「凪(なぎ)」の名前が男女ともに急上昇しているようで、これはドラマ『凪のお暇』『私の家政夫ナギサさん』のほか、漫画『鬼滅の刃』の登場人物である冨岡義勇が使う技の名前として「凪(なぎ)」が登場することが理由として考えられるようだ。
すでに影響も出始めている『鬼滅の刃』がらみの名付け。その答えは7~8年後の小学校で確認できるだろう。