若かりし頃の漫画家、赤塚不二夫が晩年の姿からは想像できないほどにイケメンだとSNS上で話題だ。
その写真がこちら。
【赤塚不二夫 先生】
(1935-2008)
爽やかイケメン♪
Tシャツ袖破れが可愛い? pic.twitter.com/hzsbXuy5Pk— Digital Mix Company.【公式】 (@DigitalMixComp) June 21, 2020
この写真は年代的に、どうやらトキワ荘時代のもののようだ。
以前NHKで放送された赤塚不二夫を描いたドラマ『バカボンのパパよりバカなパパ』では、本人を玉山鉄二が演じており、イケメン俳優が演じることに一部驚きの声が上がっていた。しかし実際は、赤塚不二夫本人も相当なイケメンだったことになる。
Twitter上では「東出昌大に見える」「成田凌っぽい」「細マッチョ」「これは美形」「モテたはずだわ」など、様々なコメントが寄せられている。
いまは大御所と言われる人々も若かりし頃はあった訳で、そういった写真や資料を見返してみると、思わぬ発見があるのかもしれない。