とあるマンガ家が10代オタクと30代オタクの差を描いた短編マンガ『オタクの曲がり角。』が、多くのオタクたちから共感を得ている。
そのマンガがこちら。
30代オタクの漫画 pic.twitter.com/n7rePROzWh
— なつみん(漫画家)/別冊エイジ連載中 (@natsuminsan) 2019年9月30日
30代オタクの漫画② pic.twitter.com/0y1iL1kHQ5
— なつみん(漫画家)/別冊エイジ連載中 (@natsuminsan) 2019年10月1日
オタクのまがり角③https://t.co/dtHpqxl9AZ pic.twitter.com/qlqSaxWrWU
— なつみん(漫画家)/別冊エイジ連載中 (@natsuminsan) 2019年10月4日
アニメが何よりも大切で、必死になってビデオテープに録画し、繰り返し観ていた10代。一方で、30代になるとHDDに録画はし放題、Netflixなどの便利なサービスが発展しているにも関わらず熱を持ってアニメと向き合えなくなっているというのだ。
マンガを描いたのは別冊ドラゴンエイジで『異世界転生株式会社』を連載中のマンガ家なつみん(@natsuminsan)さん。
このマンガ投稿に多くのオタクたちが反応し、「わかり過ぎて辛い」「ものすごく頷ける」「映画ファンにも当てはまる」「それが健全だと思う」「なんだか冷めてくるんですよね」など、様々なコメントで溢れている状況だ。
大人になるにつれ経験をつんだり社会とのつながりが増え、なかなか一つのことに深くハマり続けることが難しくなるのは現実だ。しかし、ある程度距離ができてしまったとはいえ、それでも楽しむことが出来る趣味があるのは、良いことではないだろうか。