とあるTwitterユーザーが投稿した「若かりし頃に来日した際のデヴィッド・ボウイ」の写真が美しすぎて神々しいと話題だ。
日本×デヴィッド・ボウイはどれも絵になりすぎて無理…………こんな美しい男が電車に乗らんでしょ……………… pic.twitter.com/d6DyjfLUyh
— じゃむぱん? (@Q_BRFJ) August 19, 2019
梅田行きの電車を前にした駅のホームや電車内、電話ボックスでタバコに火を付ける姿など、昭和の日本の街並みと比べてみてもあまりに異質で美しいデヴィッド・ボウイの姿に、ファンならずともいまなおドキドキする人が多数いるようだ。
大の日本好きで一時期、京都に居住していたほどの親日家だったデヴィッド・ボウイ。
デヴィッド・ボウイさんが電車の前に立たれている写真の車両は、阪急京都線の1世代前の特急車両「6300系」で、6番目に作られた編成(6355×8R)の大阪方から4両目の前に立たれています。駅はたぶん河原町駅ですね。※当該車両は既に廃車 pic.twitter.com/U3kWzCD52E
— 阪急電鉄【公式】 (@hankyu_ex) January 14, 2016
そのため、2016年に死没した際は、阪急電鉄が公式ツィッターで、6300系電車をバックに撮られたボウイの写真と共に追悼メッセージを送ったことも記憶に新しい。
死後3年たった今でもなお、デヴィッド・ボウイは多くのファンを魅了し続けているようだ。