とあるTwitterユーザーが投稿した、いじめや素行不良な男子高生の解決方法が画期的だと話題だ。
それは、学校の各教室に宮下あきらのマンガ『魁!!男塾』単行本を置け、というのだ。
友人が男子校で先生やってるんだけど、いじめや素行不良が多くて学校でも連日対応策を練ってるんだけど全然効果がないって相談されたのが去年。「男の教科書、「男塾」を各教室に置け」って適当に言ったら実行したとのこと。そしたら目に見えて硬派が増えて落ち着いたとのことで、結果オーライ。
— さばぴっぴ-Сабапиппи (@saws_skmdrt) July 20, 2019
友人が男子校で先生をやっているようで、その学校ではいじめや素行不良が横行しており、あらゆる対応策が効果なかったそうだ。そこで、このように『魁!!男塾』の設置をアドバイスしたところ、先生が実行。目に見えて硬派が増え、結果生徒たちが落ち着きを取り戻したというのだ。
予算的に全教室は無理で、図書館と保健室と廊下数カ所に置いたらしいけど。また、羅刹の真似してトウシキハ(漢字忘れた」やって指折った生徒には笑った。
— さばぴっぴ-Сабапиппи (@saws_skmdrt) July 20, 2019
効果は絶大なようだ。
これには「男塾すごい」「問題起こしたら油風呂で」「民明書房で知識も身につく」「そのうち屁に火をつけようとする輩が現れる」など、思わず反応してしまう人が続出している様子だ。
とはいえ中高生には分かりやすいマンガで道徳や倫理を身につけられると考えたら、少々突飛な内容ではあるが、青少年には有効な図書なのかもしれない…。