とあるTwitterユーザーが映画におけるラブシーン(ベッドシーン)の撮影風景を動画で紹介したところ、話題となっている。
撮影ってのは時として客観的に見るとアホにしか見えない事を真面目にやったりする。 pic.twitter.com/nOosZWzdDl
— Katana Edge@中2美少女 (@amiga2500) 2019年3月19日
なんと女性目線で男性を撮影するために、男性の上にカメラマンがまたがり、男性はカメラに向かって腰を振らなければならないのだ。
よく考えたら当たり前の作業ではあるのだが、なんともシュールな光景となっている。
さらには、相手役の女優が横で待機しているのもシュールさに拍車をかけている。
客観的に見るとアホっぽく見える撮影風景も、このように俳優やスタッフが真面目に行っているからこそ大変さが伝わってきて、映画好きはますます映画が好きになるのかもしれない。