ガンダムシリーズのファン、特にジオン軍のファンであれば見過ごせないエモい投稿がいま話題となっている。
それは…「終戦後に放棄されたザクの使い道」をまとめた妄想イラストである。
終戦後、放棄されたザクの使い道。いろいろ高価な部品があるはずだから
とことん使い倒されると予想。 pic.twitter.com/7xBEYOABpY— 森下薫 (@kaorumorishita) 2019年3月10日
『機動戦士ガンダム』で描かれた一年戦争において、ジオン軍のモビルスーツのなかでも最もメジャーなザク(ザクII)が、終戦後にどう再利用されたかを妄想するのだ。
たしかにモビルスーツは高価な部品が多々使用されているため、生活のなかでパワーショベルや風呂、動力炉として戦地だった地域や復興が遅れている場所で使用されているのかもしれない。
またそれらをリユースするために部品回収を行うジャンク屋もいるだろう。
実際、アニメや小説などで似たような描写が出てきたことが何度かあるようで、そういった非軍人の日常生活まで妄想が膨らむのが、ガンダムシリーズの良さのひとつなのかもしれない。
ガンプラ HGUC 1/144 MS-06 量産型ザク (機動戦士ガンダム)