フリーランスのハーピスト(ハープ奏者)高野麗音さんがTwitterで公開した、ハープ奏者ならではの無茶振りに対する悩みが話題となっている。
オケの中でなぜかハープにだけあるこの無茶振り。 pic.twitter.com/8Qsuw6BZsM
— 高野 麗音 (@reine_hp) 2018年4月16日
オーケストラのなかでなぜかハープのパートにだけある、楽譜上の「好きなポーズ!」の指示。
好きなポーズとは一体何なのだろうか、何のためにポーズを取らなければならないのだろうか。
この投稿により話題となった高野さんは、せっかくの好機とあって今後開催予定のリサイタルを告知している。
これだけリツイートされているので今年の大切なコンサートのお知らせをぶら下げさせてください。
12/18オペラシティにてリサイタルを行います。https://t.co/s8YNwphaTY
好きなポーズはしませんが、こんな感じの譜面達を演奏します。 pic.twitter.com/xhxBat6W5A— 高野 麗音 (@reine_hp) 2018年4月16日
その際楽譜の写真を合わせて公開しているのだが、ポーズの指示はないもののハープの演奏はなかなか難しいことが伺える楽譜となっている。
ぜひ、ハープの奥深さを味わいたいという方がいれば、高野さんのリサイタルへ足を運んで欲しい。