2010年のバンクーバー・オリンピックで、腰パンなど服装の乱れを指摘され「反省してま~す」と返したことでマスコミから叩かれまくった元スノーボード・ハーフパイプ日本代表・國母和宏選手。
彼はその後どのようにしているのか…気になる人も多いだろう。
そんななか、競技者として引退をした後の彼の滑りを撮影した動画が、予想の斜め上を行っていると話題だ。
ハーフパイプの国母、競技引退してからは何をしてるんだろうと思ったら、予想の何十倍も凄いことしてた pic.twitter.com/F1QhpsIaSV
— 柴犬くう (@fight_onigiri) 2018年2月14日
実は、全開のソチ五輪で全日本スキー連盟が国母さんにコーチへの就任を要請し、コーチに就任していた。
平野歩夢や平岡卓の師匠として日本のメダルラッシュにも貢献していたのである。
当時も叩く人が多かったなか、スノーボードの第一人者としての実力を評価している人もまた少なくなかったはずだ。
そういったなかで変わらず國母選手が活躍する姿を見て、嬉しい気持ちになる人は多いのではないだろか。