『マクロス』のバルキリーを再現!ラジコン飛行を成功させた猛者現る

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1982年の『超時空要塞マクロス』放送から、新シリーズが放送される度にファンを拡大させてきたマクロスシリーズ。

なかでも『超時空要塞マクロス』で登場した可変戦闘機・バルキリーは、メカニックデザイナー・河森正治さんによって考案され、実在の戦闘機に酷似した飛行形態から巨大ロボットに変形するという斬新なコンセプトで、今も根強い人気を誇っている。

そのバルキリーを、ラジコン飛行機で再現し、実際に飛ばそうとした猛者たちが現れた。

このプロジェクトはラジコンマニアであるHiroyuki Kurosawaさんを中心に行われており、可能な限り本物の「VF-1 バルキリー」の形状を再現しながら、ラジコンとして飛ばすというなかなか痺れる内容となっている。

今回は、なかでもロイ・フォッカー機とバーミリオン小隊機の2機を再現。水平尾翼などの追加パーツを施せないため、飛行には相当苦心したようだ。

マクロス1

マクロス2

マクロス4

動画の最後には「アニメの原作者と対面予定」と記されており、どうやら河森正治さんにもこの機体を見てもらうようだ。
このプロジェクトに最大級の賛辞を送りたい、というマクロスファンは多いのではないだろうか。

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