温泉地などで見かけてしまうと、ついついやってしまう卓球。
しかし、部屋が広くないと自宅ではおいそれと卓球台を設置することは出来ない。また高価であるため、気軽に購入してみる代物ではないのも事実だ。
そこで、 デザイナーのTobias Fränzelさんは 「Ping Pong Door」を制作、 例え部屋が狭くともある箇所を有効活用することで卓球台を設置出来るようにした。
それはなんと…ドアである。
通常は部屋を分けているに過ぎないドアも、このように板を90度回転すれば卓球台に早変わり。
ドアの前後には流石に家具を配置していることはないので、部屋が狭くとも卓球は出来そうだ。
動画はこちら。
現在は販売することを目標に開発を続けているそうなので、興味がある方はぜひTobias Fränzelさんの活動を注目し続けてほしい。
http://tobiasfraenzel.com/