映画『アイアンマン』で主人公のトニー・スターク役を演じる俳優ロバート・ダウニー・Jr.が、7歳の少年に素敵なプレゼントをした。なんと、義手を必要とするアレックスくんへアイアンマンそっくりの人工義手をプレゼントしたのだ。
その動画がこちら。
ロバートはボランティア・グループ「Limbitless Solutions」の、3Dプリンタ技術を利用し人工義手足を製造・寄付する活動に賛同し、トニー・スタークを演じながら義手の贈呈役を買って出ることになった。
彼は自身のアイアンマンとしての腕も持参しており、二人で腕にはめて見せ合うという、微笑ましい一幕があった。
なお、本人によるコメントはこちら。
投稿 by Robert Downey Jr.
子供へ夢を与え続ける人物が、その期待に応えてボランティア活動をするのは素晴らしいことだ。このように、一人ひとりの大人が子供の期待を裏切らない生き方をし続けることが、社会にとって大切ではないだろうか。