1年1000万円に対し他社は半年200万と提案!漫画『相見積りの精度』のオチがリアル

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のなと(@MochinecoNonato)さんが自身のTwitterアカウントに投稿したビジネス漫画『相見積りの精度』があるあるすぎるネタでリアルだといま読者の間で話題だ。その投稿漫画がこちら。

クライアントに対し「ちゃんと作るなら1年間で1000万円はかかる」という正直な提案をしたところ、相見積もりで他の会社が意気揚々と「半年間200万でやらさせてもらいます!」と提案。
安くて早いほうが良いと他社に案件が決まったその後、クライアントから「あのあとめちゃくちゃ炎上して、2千万かかったうえに1年経っても終わらなかった」という話を聞かされるのだった…。

このなんともやるせない結果に、読者からは「ありがち」「こんなんばっか」「まぁ大概一度はこれ」「先の利益を見ないからこうなる」「結果ぐっちゃぐちゃになった状態で渡される」「半年200万は初心者のバイトかなにかと疑うレベルで安い」など様々なコメントが寄せられ、みな一度はこのような苦い経験をしている様子がうかがえる。

見積もりの妥当性を互いに理解できていないと、どうしても安いほうや納期が短いほうを選んでしまいがちだ。ある意味当然といえるのだが、そこに潜むリスクも理解できていないと、その後に炎上するのは避けられないのではないだろうか。そういった点も含めて受注側と発注側が情報共有できる関係が望ましいのかもしれない。

この漫画を投稿したのなとさんは他にも実務ネタなゆるふわ会社員マンガを毎日更新中なので、気になった方はぜひTwitterアカウントをチェックしてほしい。




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