ジャケ写をAIが拡張!フォトショ新機能「ジェネレーティブ塗りつぶし」が音楽好きに人気

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AIにより既存の画像の続きを生成できるPhotoshopの新機能として、Adobeが5月23日に発表した「ジェネレーティブ塗りつぶし」。
そんなユニークな機能を使って、有名なアルバムのジャケット写真を拡張する遊びがいま音楽好きの間で盛り上がりを見せている。

これらの画像を生成したクリエイターのDobrokotov(@dobrokotov)さん以外にも、この機能を使って遊んでいる人はいるようだ。

英国のインディーズレコードレーベルDefected Recordsはクラブミュージックのアルバムに特化して「ジェネレーティブ塗りつぶし」を使用。

何れの画像も妙な妄想力を掻き立てる、じわじわくる結果となっている。
「ジェネレーティブ塗りつぶし」はもちろん様々な画像に使用できるので、なかには名画やフリー素材を拡張させて遊んでいる人もいるようだ。

もし自分のお気に入りのアルバムのなかに、ジャケ写の外の世界がどうなっているか気になっていたものがあれば一度この機能を試してみてはいかがだろうか。

Adobe「ジェネレーティブ塗りつぶし」機能ページ




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