「お疲れ様」はネガティブだからNG!?実録漫画『職場の意味不明なルール』が謎過ぎる

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フォロワーから寄せられた体験談を漫画として描き続けているしろやぎ秋吾(@siroyagishugo)さんが新たにTwitterで公開した漫画『職場の意味不明なルール』その1が衝撃的なルールだけれど意外と存在する、といま読者の間で話題だ。
その投稿漫画がこちら。

フォロワーから寄せられた職場の意味不明なルール、それは「お疲れ」という言葉がネガティブだということで、なぜか退社時に「お元気さま」とポジティブに変換して挨拶しなければならないというのだ。
もちろん、そんなことで元気が出るはずもないのだが、こういった謎の挨拶ルールは意外と社会に存在している様子で、読者からも「うちはわくわく様です」「前の勤め先がまさに、お元気様です。のところでした」「これうちの会社か?」「前いた職場がまさにこんな感じ」など経験談が多数寄せられている様子だ。

なかには「形からポジティブにしていこうとする職場は仕事の問題改善をする気がない気がする」「人材を人財、頑張るを顔晴るとかいってそう」など辛辣なコメントも見受けられ、こういった言葉遊びで社内環境を改善しようとする職場は注意が必要なことが伺える。

もし上司がこういったアイデアを提案してきたら、今一度考えなおしてもらったほうが良いのかもしれない。

そのほか、しろやぎ秋吾さんの漫画は怖いエピソードなども多数掲載されておりそちらも人気なので、気になった方はぜひTwitterアカウントをフォローしてほしい。また、単行本としてまとめられた『フォロワーさんの本当にあった怖い話』も合わせて読んでみてほしい。




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