とあるTwitterユーザーが出会ったキャバクラ通いをしている60代男性の話が、目からウロコだと話題となっている。その内容を書き込んだ投稿がこちら。
「キャバ行っても10代しか指名しない」っていう60代のおっさんがいて、え?と思ったんだけど理由を聞いたら「10代って孫と同じ世代。だからキャバ嬢から次に流行るものを聞いたら孫と仲良くなれる!俺は孫より早くインスタ始めて母親より仲良いからな」って話を聞き、なんて素敵なじぃじと目頭が…
— あーた@🐘双子母(事実婚) (@atakonkatsu) July 17, 2021
でもキャバクラの必要ありますか?って聞いたら、60代のじじぃにこれから流行るアプリと、その使い方を1万未満で懇切丁寧に教えてくれる10代なんてどこにいる?って聞かれ、いねぇなぁ…と思った。
— あーた@🐘双子母(事実婚) (@atakonkatsu) July 17, 2021
その60代の男性はキャバクラに行くと必ず10代のキャバクラ嬢しか指名をしないそうだ。その理由を聞いたところ、思わぬ理由を語ってくれたというのだ。
その理由とは「10代は孫と同じ世代。だからキャバ嬢から次に流行るものを聞いたら孫と仲良くなれる」とのことなのだ。実際に本人は孫よりも早くInstagramを始めた結果、母親よりも今は仲が良いようだ。
60代にそんな有益な情報や使い方を丁寧に教えてくれる10代など本来いるはずもなく、それが1万円未満で教えてもらえるならコスパ的にも安いというのが言い分のようだ。
確かに冷静に考えてみると、教えてくれる人は探せばいるのかもしれないが、本当に10代の間で流行っているものをリアルタイムで知りたいとなると直接10代に聞くしかなく、その接点が持てる場所と考えたら案外少ないのかもしれない。
もちろん多少の下心はあるのかもしれないが、普段から10代と気軽に話しておくことで流行に限らずどのようなテンションで相手と会話すればよいかなど、距離感も把握できるようになるかもしれない。
それがキャバクラ由来だと孫に知られたら微妙な空気感が流れそうだが…孫との関係がギクシャクしている人は一度訪れてみてはいかがだろうか。
なお、もしかしたらもう少し若い年齢の方は娘との会話の接点作りにも使えるかもしれない。