まるいがんも(@kenihare)さんがTwitterに投稿した短編漫画『定年退職』が読者の心を打つ内容だと、SNS上で話題となっている。
その投稿漫画がこちら。
定年退職 pic.twitter.com/5XUGncCQCF
— まるいがんも (@kenihare) December 6, 2020
定年退職をむかえた当日の中年男性。虚しさと寂しさを感じながら早めに会社を後にし、帰宅途中で毎日通っていた駅のキオスクに立ち寄る。そのときに若い男性店員と交わした会話から、改めて自分の人生と向き合う気力を取り戻すのだった…。
この短くも感動的な漫画に多くの読者が心動かされた様子で「うるっときた」「勇気をもらえる」「泣ける」「温かいのに熱くなった」「最高に好き」など絶賛するコメントが多く寄せられえている。
過ぎ去った日々を考えるとたしかに人生が終わっていく寂しさを感じてしまうかもしれない。しかし、未来をみればいつだって残りの人生で一番若いときが今なのだ。どんなに歳を取ってしまっていても、まだまだチャレンジできることは沢山あるのではないだろうか。
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